マリーのアトリエ Remake 〜ザールブルグの錬金術士〜 PS5版
|
アトリエシリーズの1作目、マリーのアトリエのRemakeが今月発売!!
・・・というわけで
初代『マリーのアトリエ Plus』を遊んでみた。
アトリエシリーズはロロナ、エスカ&ロジー、シャリーは遊んだことがあるんですけど、初代はなかったんですよね。
予習もかねてやってみよう!というわけで、プレイしたのは
「プレイステーションアーカイブス」の「マリーのアトリエPlus」です。
アプリ版もあるみたい。
WEBのプレイステーションストアだと作品ページが見当たらないですが、PS3かVitaのゲーム機本体からプレイステーションストア内で検索すると、今でも購入できました。
ゲームアーカイブスのカテゴリーにあります。
ネタバレにならないくらいの攻略って?
ネタバレになりそうなところはこうやって…
あぶりだし風
ドラッグ(あぶり出し)で見られるようになってるので、これくらいのネタバレならOK!NG!って選んで見てください。
あまり情報を入れずに遊びたいタイプなんですが、取り返しのつかないところとか、ここは事前に知っておきたいポイントを個人的に書いてます。
あらすじとざっくり感想
あらすじ
マリーはアカデミーの落ちこぼれ。このままでは卒業が危うい!
特別な課題を与えられます。
5年の間に、先生が納得できるアイテムを作ってくるというもの。
与えられたのは店を一軒、銀貨を少々。
採取、調合、戦闘、仲間との出会い。どんな5年間になるでしょう?
難易度はやさしい。SLGに近いテンポ感
期限があるし、難しいのかなと思いきや、期限にはけっこう余裕があります。
バッドエンドを見る方がむずかしいんじゃないかってくらい、ひとつエンディングを見るくらいならかんたんです。
戦闘がある「採取地」では「進む」か「戻る」かのシンプルな二択になっていて、バトルもシンプル。
以降のシリーズだと歩き回ってシンボルエンカウントでバトル、キラキラ光ってるところを調べて採取とRPGっぽくなってたりしますね。
プレイ中は日数の管理とか、採取やイベントの確率をお祈りしたりとか、シミュレーションゲームに近い感覚がありました。サクサク進んで一周遊ぶのに数時間くらい。二桁いかないくらいで遊べます。
初代でほぼ完成されてる!
素材を集めてアイテムを錬金し、仲間と交流を深めたり、行動してイベントを起こして、エンディングが分岐!
のちのシリーズタイトルをいくつか遊んでるけど、初代でほぼ完成されてるんだな~と思いました。
冒険者が酒場に集ってたり、騎士団が治安を守ってたりする中世ファンタジーな世界観はやっぱりいいですね~
BGMが良い
シリーズ通して音楽が良いシリーズだけど、初代から超良いです。
調合の音楽とか、飛翔亭の音楽とか。
ネタバレしないくらいの攻略
-
月替わりにチェック
「飛翔亭」「武器屋」「アカデミー」の張り紙、掲示板はときどき内容が変わっています。月に一度は見ておくといいかも。
3/8 ~9 アカデミーのバーゲンセール
6/18 日食
6/28~30 のみの市
8/15 夏祭り
12/28~30 武闘大会
-
イベントを見たい
イベントの発生タイミングはいくつかあるっぽい。
日にち、うわさを聞く、アトリエを出入り、レベルを上げる…など
-
交友値
仲間になるキャラには交友値がある。イベントのフラグになっていたりするっぽい。
街の外に出かけると上がる。
近くの森を往復するのが効率的。
-
お金稼ぎ
主に「飛翔亭」の依頼をこなすか、アカデミーでアイテムを売却して稼ぐ。
クラフトづくりが手軽
妖精さん2~3人で量産できる
-
EDは〇種類
エンディングはバッドエンド含めて7種類