ひとりごとを言いたい時とか、なにか無意味なテキストを打ち込んで叫びたい時、最近このページに行って遊んでいます。
たまにありません?誰に伝えるわけでもなく何か文字を書いたり打ち込んだりしたい気分の時。
そういう壁打ちにプラス、猫語で楽しい気分を加えてくれるアプリです。
猫工知能NI(Nyartificial Intelligence)が猫語に変換してくれます。
猫語が堪能じゃなくても猫になれるすばらしいツールです。NI…夢がありますにゃ。
試しに「あけおめ」と書き込んでみます。
「あけましておめでとう」を使っていいのは1月7日まで、もしくは15日までだそう。地域によって違うらしい。
SNSっていうとアカウントの登録とかパスワードの設定とかが必要なイメージがありますが、登録の必要はなし。
テキストボックスに入力するとページ中央にあるタイムライン(?)に流れていきます。
猫語が飛び交うタイムライン(?)
書き込んだ「あけおめ」が猫語になってまぎれています。
この場ではみんな猫語になっています。
猫語ならなにを言っても大丈夫なのでは??
たとえば、穴掘って叫びたい時…
にゅみ~!!
弱音を吐きたい時…
もう半月以上風邪引いてる…
行き場のないひとりごとを呟きたい時…
お腹が空いたけどわざわざ周りの人に伝えなくてもいいよね…
でもお腹空いたと叫びたい…。
そんな時にもなんか癒される言語に変換してくれます。
「Nekodake」はクソアプリ Advent Calenderの企画で作られたアプリだそう。
ラフにアプリを開発しよう!っていうお祭り企画らしいんですが、ラフにアプリを作れちゃうなんてすごいですね。ちょっとのぞいてみたくなるようなテーマのものがちらほら。
究極で完全なSNS『Nekodake』 | hoku@個人開発のブログ
開発された方は、「タイッツー」というSNSの開発者さんでもあります。
昨年彗星の如く現れて話題になっていたSNS。
ふんわりした雰囲気と謎のタイツアイコン。メッセージを投稿することをタイーツと呼ぶそうな。
先月リプライ機能が実装されました。リプライ可能な範囲を設定できたり、気楽に送りやすいスタンプも使えるようです。
開発者の方のブログにて機能の説明や利用規約についての補足が書かれていますが、具体的な例を挙げて説明されていたりして、とても分かりやすい。
私は今はほぼSNSを使っていないんですけど、タイッツーにはちょっと期待しています。